むかーしのロッキー・ホラー日本舞台版 [いのうえ版RHS]
前回の記事でオススメしました、いのうえひでのり版RHSがどうしてオススメなのか。
コーフンするまま書いたので、ちょいと不親切だなと思いまして、
今後上演までちびちびと「私がいのうえ版RHSに期待する理由」というのをアップしていきたいなと思います。
出来る限りRHS初心者や演劇をあまりご覧にならない皆様にも、この期待感をよりお分かりいただければと思ってますので、少々説明が多くなるかと思いますがご了承下さい。
さて、まずは日本におけるロッキー・ホラー・ショウの舞台版に関して「これだけは知っておきたい豆知識」をご紹介します。
まずは、来日公演後の日本人オリジナルキャスト版の豆知識です!
日本人キャストの公演は、1987年(@シアターアプル)と1986年(再演:@サンシャイン劇場)にて上演されています。主なキャストは以下の通りです。(敬称略)
■フランク:藤木 孝
■ブラッド:桑名正博
■ジャネット:夏木マリ
■リフ:今村ねずみ
■マジェンタ:島田歌穂
■コロンビア:北村岳子
■ロッキー:押切英樹
■エディ(スコット博士):中丸新将
■ナレーター:仲恭司
トランシルヴァニアンに、SERIKAとか雅やんとかもいましたが、この辺はまた後日ショー&ライブと共にご紹介しますね。
さて、このフランクを演じた藤木孝さん。これがRHSファンに大人気で、いまだに語り継がれています。
フランクの登場シーンである「Sweet Transvestite」の最後、エレベーターで上がるシーンで「おや、震えてるわね…」のくだりで、それはそれは可愛らしく、ステキに、楽しそうに「ウ~ララ~♪」
とおっしゃるのです!
とにかく、この「Sweet Transvestite」のシーンは、藤木フランクが楽しそうに登場するのです。
ここが大事なのです。
フランクは、「Sweet Transvestite」のシーンは楽しく、ステキに、可愛く、そしてこの世は全て私の物!という感じで歌い踊るのが魅力的なのです!
藤木フランクは、これがパーフェクト!
そりゃあ、第12回 菊田一夫演劇賞も受賞します。(※作品ではなく、藤木さんがフランクを演じたことに対して受賞)
そして、フランクだけでなく、見てよ、このキャスト!
夏木マリさんがジャネットですよ!
今はかなり「カッコイイ女」のイメージが強い夏木マリさんですが、ジャネットはウブからビッチという変貌を遂げるわけですから、可愛さも兼ね備えている夏木さんはぴったりなのです。
ロッキー・ホラー・ショウの中でも特に変化が激しいジャネットは、そう簡単には演じることができません。でも、キュートでセクシーな夏木さんは、見事に演じきりました!
そのほかの皆さんも、現在舞台・ミュージカルなどでご活躍なさってます。
一人一人の役者さんの話を書いていると、長くなりそうなので今回はこの辺で。
あれ?「いのうえひでのり版に期待する理由」を書く予定だったんですが…。
なんか、すっかり藤木さんに夢中になってしまいました。
とりあえず、いのうえ版TOMMYの日記のリンクを貼ってお茶を濁します。
http://bettyboing-rhps.blog.so-net.ne.jp/2007-03-13
次回は、カワハロ情報をアップできればいいなぁと思っています。
あっ!あと、過去の日記に関してですが、画像へのリンクが切れてしまってます。so-netのフォトサービスが終わっちゃったから、再度アップしなきゃいけないんですけど、その量と手間を考えると…ということで、ヒマを見つけてちょこちょこ再度アップしていきます。
あー、来年が待ち遠しくて、鼻血が出そうです!
Don't dream it, Be it !!!
コーフンするまま書いたので、ちょいと不親切だなと思いまして、
今後上演までちびちびと「私がいのうえ版RHSに期待する理由」というのをアップしていきたいなと思います。
出来る限りRHS初心者や演劇をあまりご覧にならない皆様にも、この期待感をよりお分かりいただければと思ってますので、少々説明が多くなるかと思いますがご了承下さい。
さて、まずは日本におけるロッキー・ホラー・ショウの舞台版に関して「これだけは知っておきたい豆知識」をご紹介します。
まずは、来日公演後の日本人オリジナルキャスト版の豆知識です!
日本人キャストの公演は、1987年(@シアターアプル)と1986年(再演:@サンシャイン劇場)にて上演されています。主なキャストは以下の通りです。(敬称略)
■フランク:藤木 孝
■ブラッド:桑名正博
■ジャネット:夏木マリ
■リフ:今村ねずみ
■マジェンタ:島田歌穂
■コロンビア:北村岳子
■ロッキー:押切英樹
■エディ(スコット博士):中丸新将
■ナレーター:仲恭司
トランシルヴァニアンに、SERIKAとか雅やんとかもいましたが、この辺はまた後日ショー&ライブと共にご紹介しますね。
さて、このフランクを演じた藤木孝さん。これがRHSファンに大人気で、いまだに語り継がれています。
フランクの登場シーンである「Sweet Transvestite」の最後、エレベーターで上がるシーンで「おや、震えてるわね…」のくだりで、それはそれは可愛らしく、ステキに、楽しそうに「ウ~ララ~♪」
とおっしゃるのです!
とにかく、この「Sweet Transvestite」のシーンは、藤木フランクが楽しそうに登場するのです。
ここが大事なのです。
フランクは、「Sweet Transvestite」のシーンは楽しく、ステキに、可愛く、そしてこの世は全て私の物!という感じで歌い踊るのが魅力的なのです!
藤木フランクは、これがパーフェクト!
そりゃあ、第12回 菊田一夫演劇賞も受賞します。(※作品ではなく、藤木さんがフランクを演じたことに対して受賞)
そして、フランクだけでなく、見てよ、このキャスト!
夏木マリさんがジャネットですよ!
今はかなり「カッコイイ女」のイメージが強い夏木マリさんですが、ジャネットはウブからビッチという変貌を遂げるわけですから、可愛さも兼ね備えている夏木さんはぴったりなのです。
ロッキー・ホラー・ショウの中でも特に変化が激しいジャネットは、そう簡単には演じることができません。でも、キュートでセクシーな夏木さんは、見事に演じきりました!
そのほかの皆さんも、現在舞台・ミュージカルなどでご活躍なさってます。
一人一人の役者さんの話を書いていると、長くなりそうなので今回はこの辺で。
あれ?「いのうえひでのり版に期待する理由」を書く予定だったんですが…。
なんか、すっかり藤木さんに夢中になってしまいました。
とりあえず、いのうえ版TOMMYの日記のリンクを貼ってお茶を濁します。
http://bettyboing-rhps.blog.so-net.ne.jp/2007-03-13
次回は、カワハロ情報をアップできればいいなぁと思っています。
あっ!あと、過去の日記に関してですが、画像へのリンクが切れてしまってます。so-netのフォトサービスが終わっちゃったから、再度アップしなきゃいけないんですけど、その量と手間を考えると…ということで、ヒマを見つけてちょこちょこ再度アップしていきます。
あー、来年が待ち遠しくて、鼻血が出そうです!
Don't dream it, Be it !!!
2010-07-12 14:58
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コメント(2)
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私も、サンシャイン劇場で藤木 孝さんのフランク観ました。
女とも男とも断定できないクネクネとした動きのバイセクシュアル…圧巻でしたね。
ジャネットの夏木マリさん、コロンビアの北村岳子さんをはじめ、皆さん上手でした。
小学校の学芸会のようなセットから、信じられないような異次元の世界を表現していたと思います!
忘れることのできない、空間でした。
by MASK (2010-08-05 21:09)
遅レスでごめんなさい!(>_<;
わー!すごい!
実は、私はリアルタイムでは観ていないんですよ…。
エディを演じたSERIKAたちのライブが初体験の生ロッキーなんです。
by BettyBoing (2010-11-02 02:21)